■相手の記憶に存在を残す方法
口下手やあがり症な人にとって、こんな素晴らしい時代はありません。
ひと昔前だったら、電話と言えば固定電話。
かけて出るのはまず、両親。
これが厄介。
本人に取り次いでもらえない。
口下手だからと、“想い”を伝えるには手紙。
字が得意でなければイメージダウン。
ところが今の時代、すごいツールができました。
それは携帯電話。
出るのは本人。
文字は上手・下手関係なし。
特にメールは、ひと言を打ち込むのに思う存分時間がかけられ、後からの添削も自由自在。
電話と違い、相手の都合を気にすることなく深夜早朝お構いなく送ることができる、最強のコミュニケーションツールです。
といって、長文は厳禁！
結婚式などのスピーチを思い出して下さい。
長いスピーチに辟易した経験があるでしょう。
「簡潔に、そして熱く！」
これさえ頭に入れておけば、会話もメールも相手の記憶に残るものになります。
それにはどんな言葉を選べばよいか。
それは、抽象的な言い回しではなく、具体的な表現をすることです。
イメージしやすい言葉であればある程、鮮明に記憶に残るのです。
めでたく、デートに誘い出せたなら普通のデートでは、記憶に残らない。
では、どうすれば女性の記憶に残るデートができるか？
黙っていてもいい女が寄ってくる
「もてる男」になるワザ！〜強烈な印象を残す技
