■好感度を上げる方法
「話し上手」「聞き上手」「盛り上げ上手」
こんな人が、好かれる場合が多いです。
「話し上手」「盛り上げ上手」を目指すには、会話テクニックや場数を踏まなければ、マスターできません。
しかし、「聞き上手」なら、さほど労せずともなることができます。
相手が話していることに、何か言いたくなり相手の話の腰を折ってしまう。
相手の話の中に興味のある事がでてきて、そのことに考え込んでしまって 相手の話がうわの空になってしまう。
これでは当然、相手は不快な気分になりこれ以上話をしたくなくなります。
「聞き上手」になるには、相手を心から尊重し
“ひとことも聞き洩らさない”
という気持ちがなければなりません。
そして、視線を相手から離さない。
“目は心の窓”というように、目を合わすことは『心を開いてます』という、無言のメッセージなのです。
“じーっ”と見つめるのではなく、たまに視線を外しすぐにまた相手の目に戻ることを心がけます。
そして、“相づち”を打ちながら“頷く”のです。
「へぇ」「ふうん」「そうなんだ」
すると、相手は『理解してくれている人』と思い、好感度はUPします。
相づちで、相手が最も喜ぶ言葉
「だよね」
相手に自分も同じ気持ちだよと伝えることに絶大な効果を発揮します。
不思議なひとこと『だよね』